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田舎の物件を買うときは、不動産業者選びに気をつける!


田舎の物件探しは、地元の不動産業者に依頼する場合が一番多いと思いますが、知らない不動産業者に物件を紹介してもらうのは、一抹の不安を感じるもの。
筆者は長いこと、不動産業に従事して、宅地建物取引主任者として契約に立会い、重要事項説明などをしてきた経験から、良い不動産業者、悪い不動産業者の見極め方を、少しご紹介しておきます。

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不動産業者を見極めるポイント


◆1.まず電話などの応対の仕方がどうか。これは結構重要なポイント。なんとなく言葉遣いなどが良くない、見てみたい田舎の物件の問い合わせをしたときに、その物件はもう売れたとか言って、物件が今無いのに、来れば良い物件を案内する、などと強引な感じで言う業者は避けたほうが良い。
但し、電話の応対も良くこちらの要望にあった物件資料を送りますという場合はドンドン資料を送ってもらってかまわない。不動産業者も商売でやっているので、積極的に利用しましょう。

◆2.不動産業者の免許番号を見る。正式に不動産業の免許を取得している業者なら必ず、〇〇県知事免許(3)第*****号という免許番号が、商号や本店と一緒に記載されています。
この免許番号の知事免許の後の(*)の中の数字を見てみましょう。
宅建業の免許というのは、5年ごとに更新しなければならないことになっています。この番号は宅建業者として何回更新したかがわかるようになっているので、ここが(1)だと会社が成立してからまだ更新していない会社。ここが(2)だと1回更新している会社というのがわかる。ここの数字が大きいほど長く不動産業を営んでいるというのがわかる。悪いことをした会社は免許を剥奪されてしまうので更新ができないわけです。
地元で長くやっている不動産業者なら、まあ信用しても良いと思う。最近はそれほど悪質な業者は少なくなってきましたが、注意するに越したことはありません。

◆3.実際に案内をしてもらって、こちらの疑問や質問に、的確に答えてもらえるかどうかも判断の目安になる。何か質問をした時に曖昧に答える担当者や「それはもう全然大丈夫ですよ!」などと調子よく答える担当者がいる不動産業者もちょっと注意。売ってしまえば良いという考えで話を合わせている場合もあるからだ。誠実な不動産業者や担当者の場合、その場で答えられない事は「後できちんと調べてからお伝えします」と対応するはずである。このあたりもよく注意してみてください。
細かいことを言うようですが、田舎物件とはいえ、不動産という高額物件を購入するわけですから慎重に事を進めたい。ちょっと良い物件があるとつい舞い上がってしまい、確認しておくことを忘れたりして後で重大なことに気が付いたりするので、その辺も充分注意して物件探しをしましょう。

(文責:山木 健)

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