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田舎暮らしとDIY


週末田舎暮らしであっても、都会の家と違うのは色々なことを自分でやらなければならないということです。都会のように何でも電話1本ですぐに業者が来てくれるとは限りません。
我が家はまだ比較的街に近いので業者も呼べばすぐに来てくれます。
但し、こちらも毎日いるわけではないので業者の都合とこちらの行く日をうまくセッティングしなければなりません。しかも業者に頼めば当然作業代がかかるうえに出張費も取られます。それなら、「自分でできることは自分でやってしまえ」ということになります。
私が田舎に家を持ってから自分でやったことは覚えているだけでも次のとおりです。

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田舎暮らしをはじめて、自分でしたDIYの例


◆玄関脇の窓に鎧戸を付けた。
 
これは今までやった作業の中では一番大変な作業でした。
玄関の脇の窓がガラスだけだとなんとなく留守の間など不安な感じがして、鎧戸を付けることに決定。大工さんを頼むと相当お金がかかりそうなので、自分でやることに。

<建築当初はこんな感じでした>



木が大きくなって葉の陰で少し見にくいですが
鎧戸を取り付けた写真です。

<これは開けている状態です>



始めに窓枠の寸法を測り作図をしました。
実際の板取図を作り、自分でカットするとどうしても正確にカットできないのでホームセンターでカットしてもらい作製。
足場をかけられないので、大きいほうの開き戸は部屋の中から取り付けましたが、これがものすごく大変でした。蝶番を合わせてネジ釘で止める、左手で大きいほうの鎧戸を支えての作業。終わった時には腕がブルブルになってしまいました。部屋の中にきちんと閉めて固定できるようにラッチを4箇所作製。この位置決めにもけっこう苦労しましたが、何とか完成!
8年ほど経った今でもきちんと隙間なく閉まります。


◆洗面所の排水トラップの交換

最初の冬。用心して昼間来ました。かなりの積雪で昼間でも多分氷点下の気温でした。洗面所でお湯を流したら流れないのです。排水管が凍ったのか、下の扉を開けてみて・・・わかりました。竣工時には気をつけて見なかった場所で、S字型の排水トラップが付いていてそこの水が凍っていたことがわかりました。
普通排水トラップは臭気を防ぐために写真のようなS字形を使います。



Uの字に見える底の部分に水が溜まり配水管の臭いが上がってくるのを防ぐためにこうなっています。写真のように水抜き栓が付いていれば冬季の留守中は水を抜いておけますが、よりによって寒冷地なのにこの水抜き栓のついていないトラップが付けてありました。水道屋さんが故意にやったのかどうかはわかりませんが、田舎ではちょっと目を離すと、こんなことがよくあります。
こちらの真意が伝わらないのか、いい加減にやっているのか、故意にやっているのか分かりませんが、田舎ではこういう行き違いがけっこうあります。
結局S字トラップははずして、直管を付け直しました。排水もすべて放流式なのであまり臭いもしません。直管なら水抜きの必要もなし。冬も凍ることはありません。
他にも水道のパッキンや浴室の水抜き弁の栓もパッキンのゴムが割れて閉めても使用中に水が漏るようになったので交換。この栓は一般には売っていないので仕事関係で知っている業者の人に頼んで取り寄せてもらいました。
このように田舎では色々なこと自分でやらなくてはなりません。こういったことも面白いと感じてやれる人でないと、田舎暮らしは大変なだけになってしまいます。
薪ストーブの薪集めや薪割りなども傍目では大変そうですが、本人は楽しんでやっている人が多いようです。俳優の長谷川初範さんも時々田舎暮らしをしていらっしゃるようですが、薪割りは気分転換にとても楽しい作業だと以前テレビで話していました。
DIY楽しんでやりましょう!

(文責:山木 健)

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